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福岡県公立入試の過去問を解きました!

  • jpcajpca
  • 2016年2月17日
  • 読了時間: 1分

今日はH27の数学でした。

過去問は入試前には最低でも5年分は解きましょう。

できれば10年分解くとよいです。

大事なことは過去問から傾向をつかむことです。

例えば相似の証明問題では、過去の傾向から、

毎年、『2組の角がそれぞれ等しい』を相似条件にとる問題が多いです。

これは採点側の労力を考慮したものと考えられます。

ですから、相似の問題ではまず、2組の角を疑います。

そしてもう一つ。円が書かれたときは必ずといっていいほど、

円周角が狙われます。

最後にもう一点。

60°がでたら正三角形もしくは、1:2:√3を頭の中に描きましょう。

正三角形から残りの角度を導き出すか、三平方の定理が狙われます。

過去問から傾向を掴むことで、点数は飛躍的にアップすること間違いなしです!


 
 
 

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