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【2年連続志望校に全員合格できた理由②】

一心塾では2年連続公立高校への合格率が100%です。

公立高校を受験した生徒全員が合格しています。

なぜこのような結果になったのか、

その理由について説明します。

② 徹底的な入試の分析。(解く問題と解かない問題をはっきりさせる。)

一心塾では、長年の経験から福岡県の公立入試を徹底的に分析しています。

受験生の志望校が決まり次第、

志望校の難易度に応じて、

1. 『絶対に解けないといけない問題』

2. 『できれば解いて欲しい問題』

3. 『解く必要のない問題』

というように、入試の問題を3つのパートに分けて受験指導をします。

生徒は講師と一緒に、まず『絶対に解けないといけない問題』を徹底的に対策します、

ここをクリアできると、『できれば解いて欲しい問題』に手をつけ、

志望校合格への可能性をグッと引き寄せます。

『解く必要のない問題』はいわゆる、捨て問です。

入試で一番大切なことは、

『解ける問題と解けない問題をハッキリさせておく。』

そして、

『自分が解ける問題は必ず解く。』

ということです。

あれもこれも手を出して、

沢山の武器を持っていっても、

扱い方がわからなかったり、切れ味が悪ければ、

意味がないのです。少なくとも入試では絶対に点につながりません。

こうした生徒は自分が解ける問題がハッキリしていないために、

入試では満遍なくいろんな問題に手を出してしまい、

結果的にケアレスミスや、解答が返ってきた後に、

『この問題、解けたのに時間が足りなかった。』となります。

時間が足りないのではなく、

時間以内に解ける問題を解くという訓練が足りないのです。

したがって武器は最小限にして、

『最高の切れ味』にすべきです。

絶対的な自信を持って生徒には受験してもらうようにしています。

一心塾の生徒は、入試の問題でも、

開始と同時に、問題に優先順位をつけ、

自分が解くべき問題に的を絞って、

ペンを動かします。

この結果、生徒自身も自信を持って解答でき、

生徒の中には入試終了後に、

『絶対受かりました。』

と力強い連絡をくれた生徒もいます。

入試は準備で99%決まります。

準備をしっかりして、絶対志望校に合格しましょう。


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