光の実験をしました!
1年生理科の最初の難関は、『光の性質』です。
特に凸レンズを使用した作図はみんながつまずくポイントです。
そこで一心塾では毎年この時期になると、凸レンズとロウソクを使って、
光源の位置によって実像の大きさが変わる実験を行います。
そして最後には焦点の内側では虚像ができることを確認します。
実験を通すことで理科への興味を引き出すだけでなく。
実際自分で実像・虚像を作ることで、作図の際にイメージしやすくなります。
では最後に実験に使用する道具を紹介します。
① ロウソクなどの光源
② 凸レンズ(虫めがねでもOK)
③ ブックエンドなど本立て×2
④ 紙(スクリーンの代わり)
⑤ メジャー
⑥ テープ
図のように組み立てて、
ロウソクとスクリーンを動かして実像や虚像を作ってみよう。
スクリーンに綺麗に実像がうつる位置をさがして、
そのときのレンズと光源、レンズとスクリーンの位置、実像の大きさにはどのような関係があるかな?