光の実験をしました!
- 杉本 学
- 2016年10月26日
- 読了時間: 1分
1年生理科の最初の難関は、『光の性質』です。
特に凸レンズを使用した作図はみんながつまずくポイントです。
そこで一心塾では毎年この時期になると、凸レンズとロウソクを使って、
光源の位置によって実像の大きさが変わる実験を行います。
そして最後には焦点の内側では虚像ができることを確認します。
実験を通すことで理科への興味を引き出すだけでなく。
実際自分で実像・虚像を作ることで、作図の際にイメージしやすくなります。
では最後に実験に使用する道具を紹介します。
① ロウソクなどの光源
② 凸レンズ(虫めがねでもOK)
③ ブックエンドなど本立て×2
④ 紙(スクリーンの代わり)
⑤ メジャー
⑥ テープ
図のように組み立てて、
ロウソクとスクリーンを動かして実像や虚像を作ってみよう。
スクリーンに綺麗に実像がうつる位置をさがして、
そのときのレンズと光源、レンズとスクリーンの位置、実像の大きさにはどのような関係があるかな?

最新記事
すべて表示【一心塾の夏期講習】 明日21日より夏期講習が始まります! どうせ勉強するなら、徹底的に頑張りましょう! そして徹底的に楽しみましょう! 受験生にとって、自由に勉強できる時間は、 夏休みが最後になります。 この機会を有意義なものにしましょう!...
一心塾では2年連続公立高校への合格率が100%です。 公立高校を受験した生徒全員が合格しています。 なぜこのような結果になったのか、 その理由について説明します。 ② 徹底的な入試の分析。(解く問題と解かない問題をはっきりさせる。)...
なぜ一心塾では2年連続志望校に全員合格できたのか。 その理由について説明します。 全国の塾選びに困っている親御さん、 そして全国の勉強方法に悩んでいる生徒さんの参考にして頂けたらと思います。 塾見学に行かれる際は、下記のことがされているかをポイントにすると良いと思い...
Comments