【理科】今年の入試は実験に関する問題が多い?丸暗記ではなく理解すること。
- jpcajpca
- 2016年2月24日
- 読了時間: 1分
福岡県教育委員会によると、
今年度の入試の理科は、
『観察・実験等の結果を基に分析・解釈し、説明する能力を問う問題』
を充実させるとのこと。
昨年でも全ての問題が実験に関するもので、
記述も多く、基本的な理解がなければ解くことが困難なものになっていました。
一方で、理解さえしていれば、非常に簡単なものと言えます。
おそらく理科が得意な人ならスラスラ解けたことでしょう。
今年も実験に関する問題が多数出てきます。
ただ単に基本ワードを丸暗記していれば解けるものではありません。
実験器具の使い方や、その現象が『なぜ』そうなったのかを、
自分の口で説明できるようになっておきましょう。
一心塾では今週末は顕微鏡の使い方など基礎から始まり、
実験器具を絵で描く問題や、電気回路を自分で組み立てる問題など、
徹底的に行います。
いよいよ時間が限られてきました。
これからは即効性のある勉強方針に切り替えていきましょう!!
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