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「ただ塾に通っているだけ」になっていませんか?

さて今日はこんなテーマで書いてみたいと思います。

『ただ塾に通っているだけ』になっていませんか?

一心塾ではそんな生徒はいないと信じたいですが、、。

さて、現代では子供の多くが塾に通うようになりました。

そんな背景には、

「学校の授業についていけない。」

「学校の授業だけでは不安。」という子供や親の気持ちがあります。

現在の教育現場では、子供同士で会話が生まれるようにすることを目的に、

授業中にグループワークをさせてみたり、

授業は基本的に予習しておいて、わからない部分は班になって教えあったりなど、

新しい試みがされています。

こうした授業は『できる組』にとっては非常に効果的で、人に教えれるほど理解することで、

ぐんぐん学力が伸び、コミュニケーション能力やプレゼン能力も同時に養われます。

しかし一方で、こうした授業は必ずと言っていいほど授業に参加しない『さぼり組』を生み、

こうした子供たちは事実上『置き去り』にされていきます。

『なんか友達としゃべってたら50分たってた。』

『授業なにがおきてるかわからん。』という意見も聞きます。

こうなってくると、授業中ただ椅子に座っているだけ。になりがちです。

こうして、勉強がわからなくなると塾に通う子も出てくるわけですが。

『勉強を頑張りたい』から塾に通うのなら効果がありますが、

『友達が通っているから』『みんな行ってて、自分だけ遅れる気がするから』という、

勉強したいからではなく、なんとなく安心を得たいからという動機で入塾されるケースも少なくないです。

こうなってくると、

塾が勉強の場ではなくなり、ただの遊び場、学校の延長線上となってしまいます。

なので塾の授業中も友達としゃべってしまったり、

宿題も適当にしてしまいます。

なのに心の中では『塾に行っているから大丈夫。友達も同じような感じだから大丈夫。』

という意識に変わってしまいます。

これこそが『ただ塾に通っているだけ』の状態です。

一心塾では過去にそうした理由で他塾から変わってきた生徒が多くいます。

一心塾では『ただ塾に通っているだけ』の状態を無くすために、

以下のことが行われています。

① 宿題は必ず講師がチェックします。

 ・少人数制ですので、全員に目が行き届いています。ただ出すだけの宿題ならサボれるでしょ?

  子供は意外と悪知恵働きますよ?僕も学生時代そうでした。笑

  一心塾ではそうした生徒には雷が落とされます。(年に数回大噴火します。)

② 授業の初めに先週習った内容のチェックを行います。

 ・先週の内容をテストや口頭試問でチェックするので、サボってたら一撃でバレます。

  そうなると次に示すように、すぐ親に報告が行きます。

③ 授業態度や提出物が悪いとすぐ親に連絡します。

 ・一心塾名物の報告制度です。毎日誰かが講師から親へ密告されています^o^!笑

  塾ではもちろんのこと、ご両親からも雷を落としてもらいます。

④ それでも改善されなければ即3者面談します。

 ・態度が悪いのが続くと親御さんに来ていただきます。

一心塾では『せっかくうちに来てもらったからには賢くなってもらう』という気持ちを大切にしています。

ときには生徒を厳しく叱ることもします。(ときには?毎日??笑)

それも全て生徒のためです。

子供と両親を塾という舞台でつなぎ、

『ただ塾に通っているだけ』の状態にならないよう努めています。

これからも、しっかり学力を身につけられるように頑張っていきます^^!

さて今一度この質問を最後にします。

『ただ塾に通っているだけ』になっていませんか?

もし気がつくことがあれば、今この瞬間から意識を変えていきましょう。


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